東京女子体育短期大学保健体育学科卒業後、スポーツクラブに就職。

フィットネス・スイミングスクールでの指導に携わる。
長男は出生時のトラブルで障害を負いました。生後15日目から開始したリハビリは高校3年生まで続けました。
親子で一緒にたくさんのことを経験しました。常に息子に言ってきたことは
「障害があってもあなたは歩くことができる。話すことができる。それには意味があるんだよ。」

「あなたが経験したことを、友達に伝えていく。それがあなたの役割だと思う」と。
いろいろなことにチャレンジしてきました。子供達から教えてもらったことは数えきれないほどです。
たくさんの経験や縁を感じている息子は「障害を持って生まれてよかったよ」と言います。

現在、パラサイクリング競技で強化指定選手となり日本代表としてパラリンピックを目指しています。
可能性は無限大。
【子供たちの可能性を引き出し、選択肢を増やしてあげたい！】そんな想いで集まった
笑顔あふれる温かくて最高な仲間と共に【ぱれっと】を立ち上げました。