よくある質問


放課後等デイサービスとはなんですか?


放課後等デイサービスは、障がいのある、主に6歳~18歳の就学児童・生徒が学校の授業終了後や長期休暇中などに通う施設で、障がい児の学童保育とも表現されます。



利用日数に決まりはありますか?


お住まいの自治体の障がい福祉課(福祉事務所)が決定します。
障がいの度合いや自治体の考え方によって、サービス受給日数は異なりますので、申請の際には必要とする日数や理由を明確に伝えてください。



所得に応じて利用料金は異なりますか?


異なります。負担いただく金額には世帯所得ごとの月額上限額が定められており、それを超える負担はいただきません。
費用は1回あたりにかかりますが、受給者証があると1割負担です。(9割は自治体が負担します)



放課後等デイサービスぱれっとを利用するにはどうしたらよいですか?


ぱれっとのご利用に際しては、まず、ご利用者のお住まいの市区町村の障害福祉課(もしくは児童福祉課)にお問い合わせのうえ、「受給者証」の取得申請をおこなう必要があります。
受給者証が発行されてはじめて、ぱれっとをご利用いただけます。
もちろん、「受給者証」をすでにお持ちで、他の放課後等デイサービスを利用されている方の掛け持ちでのご利用も可能です。お問い合わせください。



利用を断られることはありますか?


著しい自傷や他傷をされる場合はお断りする場合もございますが、まずはお話を伺わせていただければと思います。
どうぞお問い合わせください。



支払いどのような形式で行っていますか?


ご利用者負担分については、ぱれっとより請求書を発行します。当月利用合計額を翌月10日までにご請求しますので、翌月25日までに現金にてお支払いください。



利用料金以外に必要なものはありますか?


障害児通所給付費等から支給されない昼食代やおやつ代、レクリエーション代、イベント代、交通費等イベント内容によって実費がかかる場合がありますが、
事前に保護者の方にご承認をいただきます。